Shokoの気ままブログ

アウトドア大好きな日韓ファミリーママ

出産は「させられる」ものではなく「する」もの。

自分のバースプランはとことんわがままを書いていいと思う。

「こんなに細かくバースプランを書いている人

 珍しいですよ!」
と全助産師さんに言わしめた、私のバースプラン。
(出産計画書のようなもの)
入院、陣痛の段階別、また産後など、自分がやりたいことを
超明確にして、後悔が無いように書いたものがこれ。
実は納得が行かなくて2回くらい書き直す始末(職業病)。

結果的に帝王切開になって叶わなかった
内容ばかりではあるのですが
意志の強さは産院の全スタッフさんにきちんと届いたお陰で
入院中もこれをベースにコミュニケーションを取れたので、
色々と説明する手間が省けたように思います。

また、ヲタクのように出産のことを事前に勉強していたので 
妊婦健診の際も「先生、私のビショップスコア今どれくらいですか?」
ビショップスコア:子宮口の熟化具合や胎児の位置などを総合的にスコアリングした指標のこと

と質問して「そんな専門用語よく知ってるね!」と
驚かれたり(笑)
誘発入院に至るまでの段階で腑に落ちない部分があれば
「なぜですか?」を徹底的に
質問するようにしてました。
面倒くさい患者だったと思います・・・

要は出産は医師や助産師にさせられるものじゃなくて
「自分と赤ちゃんが主役であり司令塔」
という意識を持つのがめちゃめちゃ大事だと思う。


痛い苦しいだけのお産にするのか、
痛くても幸せだと思えるお産にするのか、
病院から言われるがままのお産にするのか、
自分が指示を出して病院を動かすのか。

最終的には自分次第。